自発的に目標達成できる
部署・チームの条件と
安全会議役割

弊社が考える、自発的に目標達成できる部署・チームの条件をまとめました。
弊社が提案するチームマネジメントの仕組みは、これらの考え方に基づき実践を
繰り返す中で築き上げられたノウハウです。

目標達成の鍵は頼れる管理職にあり
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目標達成できる部署・チーム(組織)の5つの条件

  1. 指示系統、組織の序列に沿って、チームが運営されている
  2. PDCAサイクルが回っていて、定期的に進捗チェックと改善がなされている
  3. 人材が育つ仕組み(マニュアル・ノウハウ・文化など)がある
  4. 部署・チーム間を超えた交流がある(事例発信、情報共有など)
  5. 管理職からメンバー、メンバー間で率直なフィードバックができていて、柔軟な対応ができている
目標達成できる部署・チームを作る鍵
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目標達成できる部署・チームを作る鍵経営陣の方針を理解し、適切に実行に移せる
”頼れる管理職”を増やすこと

弊社は組織活性化、目標達成の鍵は”頼れる管理職”の存在にあると考えます。
頼れる管理職とは、主体的にチームに働きかけ、チームの目標を達成させることができる存在と定義します。
経営陣が打ち立てた方針を理解し、チームメンバーを的確にマネジメントするスキルを持った管理職を増やすことで、目標達成の5つの条件をクリアしやすくなっていきます。

身につけるべき6つのスキル
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”頼れる管理職”が身につけるべき6つのスキル

以下の6つのスキルを身につけることで、業務は円滑に回り始めます。

  1. 人間力=倫理観+組織愛+包容力
  2. 観察力(感受性)=事実を正確に把握・洞察する力
  3. 論理的思考力=事実を元に目標達成に向けて合理的な思考をする力
  4. 意思決定力=責任をとって、決断する力
  5. 調整力=人・モノ・金・情報を調整し、目標達成する力
  6. コミュニケーション力=仕事の意味・意義を従業員が気持ちよく働けるように伝える力
どうすれば身につくのか?

これだけのスキルがどうすれば身につくのか?

こんなスキルを身につけられる管理職が増えていくイメージなんて持てないと思われたかもしれません。
なぜなら、新入社員教育や新人研修は充実していても、管理職としての教育が充実していない企業がほとんどですし、管理職は日常の中でもロールモデル(お手本)となる存在がおらず、管理職としての効率の良い仕事術を身につける機会もほとんどありません。
そのため、管理職としてのスキルがなかなか伸びないのです。ですがご安心ください。これらのスキルは全て、一工夫すれば日常業務の中で身に付けられるものです。
その一工夫とは、管理職にとってのロールモデル(お手本)を置くことです。

ロールモデル(お手本)ロールモデル(お手本)
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株式会社安全会議の役割弊社コンサルタントが貴社の管理職のロールモデル(お手本)となります

弊社コンサルタントが、管理職の管理職のような立場で、現場をサポートしながら目標達成できるチームづくりを進めていきます。
時には上司のように、時には同僚のように、時には先生のように、さまざまな立場で関わりながら、貴社の現場で起きている出来事やプロジェクトを効率よく進め、目標達成に繋げる方法を一緒に模索していきます。

  • 適切な現状把握の進め方
  • メンバーのモチベーションを上げるフィードバック方法
  • 仕事がサクサク進むようになるミーティングの進め方
  • 管理職のお悩み相談
  • 経営陣の方針と現場のすり合わせ
  • 行き詰まりポイントの解消法
  • リソース不足の時の対処法
  • 最も合理的な優先順位の付け方

などを弊社コンサルタントがサポートします。

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