貴社が目指す理想の「安全な事業所」の姿を導き出し、そのために、「組織づくり、人づくり」の面からたずさわります。 貴社の安全組織体制の見直しをおこないます。森川流「現場中心法」を用いて、 現状のリソースを見直し、活性化するサポートをいたします。

企業の現状によってさまざまです。一概には言えませんが、安全組織体制をゼロから構築する場合、最低2〜3年程度かかります。 事故が減り始めるのは、半年~1年程度です。その後、その安全文化が根付いてくるのに2~3年、文化の醸成には数年かかると考えた方が良いでしょう。
弊社は関わり方の形を最適化しながら、文化の醸成までサポートいたします。

研修や講習、セミナーで得るものは、すべて「情報」です。その情報を活かす選択をするのは参加者、受講者です。
聞いた情報を日々の行動にする。その継続した行動を作り出すには、ドライバーを中心にした現場中心法による定期的な安全活動が事故を減らします。
具体的な方法や内容が気になる方は、コンサルティングのページをご覧ください。

どんな事業所でも「安全マネジメント」に取組めます。最初の一歩を踏み出すだけです。 事業所ごとに「目先の課題」は違いますが、基盤となる「安全体質組織」の在り方は同じです。
どこから対策を始めても良いのです。貴社に合った取り組みから一緒に始めましょう。 一カ月という時間の枠組みに「安全」の時間を計画するだけです。そこから始まります。

法改正によって、安全マネジメントに取り組む事業者様は増えていますが、ドライバーが当事者意識を持って安全マネジメントに取り組むコツを見落としている事業所が多い印象です。
一人一人が自発的に動ける取り組みを導入することで、安全マネジメントの効果は高まっていきます。
貴社の文化に応じた取り組みを導入し、安全文化の醸成をサポートします。

ベテランドライバーの方はこれまでの経験で積み上げてきた、マニュアル化できないカンやコツ、改善点や危険要素を知っていることがほとんどです。
それらの意見を尊重し、ベテランドライバーが持つ知識・経験を活かせる環境を作り出すことで、積極的に安全活動への参加を促すことができます。

「その人」が原因なのでしょうか。事故は個人が起こしているように見えますが、業務中の事故はすべて組織事故です。
事故を起こした「その人」は安全な行動の仕方や考え方を知り、理解していたのでしょうか。
初任時の研修や教育、3年目、5年目などの節目教育、何より日々の安全活動の明確化と行動できる具体的な方法の共有がなされているのでしょうか。
「その人」がもし、いなくなっても次なる「その人」は次々に発生します。
「その人」が他社に移っても「その人」の人生が安全でいられるような教育、指導の仕組みづくりが肝要です。

対応可能です。まずは貴社の人材リソースを見直したうえで、管理が行き届く社内体制の可能性を模索しながら、組織構築を進めていきます。

対応可能です。その部署の方々とのミーティングや1on1を行い、経営幹部とのミーティングを並行して進める中で、最適なマネジメント状態を維持できる体制をつくっていきます。

マネジメント窓口担当および経営層との設計ミーティングを準備期間に数回、行います。そこで方向性を見定めて、貴社に合ったチームマネジメントの仕組みを設計してご提案いたします。弊社が独自に培ってきたノウハウもありますので、原理原則とノウハウを活用すれば、1年程度で最適なチームマネジメントの仕組み導入は可能です。

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