社内コミュニケーションがうまくいく《ほっとひと息ヒント集 Vol.71》
「夏の常識」の変化を共有していきましょう!
先月のブログでは「梅雨入りと熱中症対策」を話題にしましたが、
今年は梅雨明けも早く、もう「夏到来!」ですね。
先日、タクシーを利用したときに、「夏の暑さが、昔とは段違いだ」という話で
運転手さんと盛り上がりました。
昭和世代の私が小学生の頃は気温が体温を超えることなどあまりなかったように
記憶していますし、夕立もサッと通り雨のように降るもので、
「空が水まきしてくれて涼しくなった♪」と楽しんでいたことを覚えています。

現在は、気温が35度を超える猛暑日も珍しくなくなりました。気温の高さも関係して、
夕立もゲリラ豪雨のような激しい降り方になり、それが立て続けに生じる線状降水帯も
よく聞く印象があります。
暑さも雨の降り方も昔とは段違いに変化しているのですから、
「夏の過ごし方」の常識も変化して当然です。
昔は、暑さを我慢して極力冷房を使わなかったり、水分補給もそれほど気にしなかったり、
でしたが、今は積極的に暑さ対策をするのが常識であり業務時の配慮義務にもなっています。
冷房の使用やファン付ベストの使用、水分だけでなく塩分タブレットや塩飴での塩分補給を
早め早めにすることも常識です。

夏休みには「誰が一番日焼けしたか」を競っていたものですが、今は紫外線対策をすることも、
美容目的だけではなく健康目的でも必要とされています。
「常識」は環境や状況で変化するものです。
「今」に合わせた「常識」を周囲の人としっかり共有して、
「昔からこう過ごしていたから大丈夫」が通用しないことを、
「これだけ環境が変化したら、変えていかないとね」と、共有することが大切だと感じます。
「昔と同じくらいの暑さならね、今まで通りでも大丈夫なのでしょうけど、
暑さ自体が変わっていますもんね」「今は、エアコンの性能も上がっていますから、
付けっぱなしにしていてもそんなに電気代も上がりませんし、付けたり消したりするよりも、
付けたままの方が安く済むこともあるようですよ」

「紫外線も強くなっているようなので、陽に当たることも大事ですが、
日焼けするほどなのはかえって健康を害するそうです」
こんなコミュニケーションを通して、自分も周囲も暑さ対策の「常識」を
しっかり更新していきましょう!
どうか、暑さ対策を万全に、健やかな日々をお過ごしくださいますように。

(柴村馨)

