【Vol.64】イエスアンドの顔が、また新しく増えました!
安全・組織コンサルタント、
株式会社イエス,アンドの代表、森川美希が、
全国を駆け回って「安全」と、「安心な笑顔」をお届けする1週間!
『週刊・緑のアイツ』Vol.64 をお届けします!

こんばんは!
弊社の専任講師を務めてくださっている大江久則先生が、
福岡県知事表彰を受賞されました。

飲酒運転防止への思い!
飲酒運転は、必ず防ぐことのできる事故だから…!
「飲酒運転防止 通信スクール ASK… 社長、これは、どういった学びなのですか?」

「これは、先ほどご紹介した大江先生も所属して活動をしていらっしゃる組織で、特定非営利活動法人アスク(ASK) アルコール薬物問題全国市民協会 のインストラクター講座を受講しているんです」
「お忙しい中でも、新たな学びをされた理由を伺ってもいいですか?」
「それはもちろん、飲酒が安全運転をサポートする私たちにとって、とても大きな問題であるからです。 適量のお酒は、人生を楽しむためにあっていいものです。ですが、量とタイミングを間違うと、大きな事故やご本人の苦しさの原因になってしまいます」
「飲酒運転は、必ず防ぐことの出来る事故、ですね」
「そうです。飲んだら乗らない。それだけの事なのですが、どうしても自分を過信する気持ちや、目の前の一瞬の心地よさに流れてしまう心理が、少なからず存在するのですね。一瞬の判断が、平常心で出来ないのは、本当に悲しいことです」

「人は、決して強い完璧な生き物ではありません。ASKは、アルコールだけでなく、薬物、その他の様々な依存を予防する活動を行っています。どういう時に、人は誘惑に負けてしまうのか。職場、管理者の方々、ひとりひとりのドライバーは、何が出来るのかを伝えたいですね」
「アルコールももちろんですが、ドライバーの方々が薬物を使用するなんてことがあったら、それこそもう…!」
「はい。事業所の方々、管理者の方々は、ひとりひとりのドライバーの身体、心理、取り巻く環境まで見守らなくてはいけない。本当に大変なことです」
「せめて、自分を律する気持ちや、弱い気持ちと付き合う方法を知ることが出来れば、気持ちよく働けますよね]
「件数が少なくても、確実に防げる事故の目を取っていく。 しっかり学んで、より一層、現場の皆様に還元していきたいと思います」
安全管理者講習、新しい講師が仲間入りしております!
「佐賀県の安全管理者講習に、また素敵な講師さんがいらっしゃいましたね」
「伊達亜矢さんですね。 イエスアンドの研修や講習、コンサルティングの場で、お客様にお目にかかることと思います」

「はい。伊達さんは、人材育成やコンサルティング、研修など、幅広い経歴を持っているんです。素敵な笑顔で、会場の方に安全を伝える役割を果たしてくれました。今後の活躍にも、期待ですね」
「イエスアンドは女性ばかりですが、またなんとも素敵でパワフルな方です」

「そうなんです。車に乗る男性にしかわからない夢やロマンがあるように、私は女性ならではの安全の感性があると思っています。女性ばかりのイエスアンドらしさを、また伝えてくれる人が増えました」
「女性が感じる、安全の感性…」
「どちらが優れているとか、そういうことではないんです。脳の働きか、感受性の違いか、育つ環境や価値観の違いか、それはまだハッキリ言語化できているわけではありませんが、いつも現場を見ている管理者の方とは、少し違う目線でドライバーさんと管理者の方の関りを見ることができると思います」
「多面的に、違う視線で見ることは、とても大事ですね」

「同じものを見ても、環境が違えば感じ方が変わる。 コミュニケーションをするときにも、心がけひとつで、感じ方や伝わる思いが変わる。それを知っておくだけで、私達はより豊かに相手に思いを伝えることが出来ます」
「伊達亜矢さんの今後の活躍に、期待大ですね」
「はい。イエスアンドが、たくさんの方々に、安全の思いを伝えていくためのキーパーソンです。どうぞよろしくお願いいたします」
「では、来週も、皆様ご安全に…! イエス,アンドでした!」
(イエス,アンド事務局)