信頼しているから
公道が安全であることを当たり前として
信じられるから
車を運転することができる。
道路に たった一本引かれた
約15センチのセンターラインを信じて
対向車とすれ違う。

狭い道路で たった一本引かれた
約15センチの車道外側線を信じて
路側帯を歩行者が歩き、自転車が走っている。


お互いに、公道を使用する全員が
道路交通法を守っているという前提で
高速道路でも、バイパスでも
クルマを運転し、走行している。
自分を安全にするために
法律やルール、マナーを守れば
自然と周囲も安全になっていく。

そんなふうに
ひとに優しい交通コミュニケーションが
広がっていきますように。
(^-^)
(森川 美希)