【Vol.27】『森川さんと会って、私は変わりました』の声に励まされて
安全・組織コンサルタント、
株式会社イエス,アンドの代表、森川美希が、
全国を駆け回って「安全」と、「安心な笑顔」をお届けする1週間!
『週刊・緑のアイツ』Vol.27をお届けします!

こんばんは!
イエス,アンドの合言葉は、
『今日もご安全に!』
あなたが、自然と『安全を守ってしまう』ように、
イエス,アンドが行動力をインストールします!
いよいよ年度末ですね。
今回は、実際に『森川美希』と『イエス,アンド』についてどう感じておられるか、
企業の方に直接、お話を伺う機会を頂くことが出来ました!
管理者の方々の思い、安全への思いを直に伺いながら、
森川代表への期待の重さを実感しました。
さあ、今週の代表の動き、一緒に追いかけてくださいね!
来る日も来る日も、安全ミーティング! 毎日が『安全』への取り組みです

「この現場、何度もミーティングを繰り返していらっしゃるのですか?」
「そうです。組織のキーマンが、自分の問題点に気づきかけている現場ですよ」
「キーマンが、変わろうとしている?」
「人間的に、とても魅力のある管理者の方なんです。人を引っ張るタイプで、今までうまくやってこられたのでしょうね。でも、今は細やかにチームを見極める力が必要な時期で、上手くいかなくなってきた…」
「リーダーって、難しいですね。おおらかさを求められたリ、細やかさを求められたリ…」
「そうですね。今は『細やかに見てもらっていない』とメンバーが感じてしまっています。でも、彼のおおらかさに救われているときも、これまであったはずです。そんな現場を見ている中で、ヒントを得ようと講演会にも参加してきました。ひとを大切にする経営を目指していく、とても学ぶところが多くありました」

「インプットし、ご自分も研鑽してアウトプットしているのですね」
「はい。皆がこれまで通りではいけないと気づきはじめています。あとは、自分たちが、そして管理者自身が、どう変わっていくかを見守る時期ですね」
「まさに成長する時期ですね」
「そうなんです。大事にステップを重ねてくださっている。人間を大事に扱う組織は、必ず成長していきます。成果が見えないからと、途中で投げ出したり、対応を変えてみるのは、やはり問題解決には遠回りになりますね」
「しっかりミーティングが実を結ぶように、応援しています!」
「はい。継続していくことが力になる…。私も一緒に、どこまでもお付き合いしていこうと思います」
伝説になるほどの実績、そして経験値。 皆様とのご縁を、ありがたく感じています。
「伝説のオンナ、格好いいですね!」

「自分のいないところで、自分の話をしてくださるというのは、照れくさいものですが、嬉しいことですね」
「はい。しかも、それが嬉しい誉め言葉ならなおさらですね」
「以前関わったお仕事の話をしてくださったのですが、こうして人の口に上るというのが本当に有難いことです」
「こうしてご紹介頂いたり、思い出していただくことで、次のお仕事を頂くことが多いのですから、ありがたいことですね」
「はい。今つながるこのご縁が、どこにつながるかわかりません。いつも、目の前の人を大事に、何事も大切に行っていくことが、未来を作っていくのだと感じますね」

「これは…交通安全ではなく、作業安全? そして防災ですか…?」
「はい。 一見関係がなさそうな事案ですよね。 ですが、お話を伺うと『安全』という大枠で、ゆるくつながっているんです」
「安全という視点で、繋がっている…?」
「私たちイエス,アンドが大切にしたい『安全の視点』や、『取り組みの方向性』と、防災に関する事案が繋がれるかもしれないと感じています。新しいご縁と、その展望に、ワクワクしていますよ」
「まだまだ、イエス,アンドの動きは広がっていきそうですね」
「私たちに何ができるのか、何を大切にしていきたいのか…。ここをしっかりと考えながら、進んで行きたいと思います」
森川さんと出会って変わった。 ぜひ部下にも聞かせたい… 『お客様の声』を、集めています
「ところで社長。実は、社長について、直接お客様にお話を伺う機会を得ることが出来ました」

「研修後のアンケートや、企業様との面談でも、お話を伺うことがありますが…」
「今回は、『森川について』『イエスアンドの取り組みについて』、忌憚のないお話を伺うことが出来ました。今後、弊社の媒体に利用してもよいとの、ありがたいお声を頂いているんです!」
「本当に、ありがたいことですね」
「お会いした企業の方々、皆さんが、本当に貴重なお時間を割いてお話しくださいました」
「私も、こういう形でご感想を頂くのは初めてでしたから、本当に新鮮で、励みになりました」
「今後弊社の媒体でご紹介していくことになりますが、皆様が口をそろえていらっしゃったのは、『森川さんは熱心で、研究している』 『コミュニケーションの力が確かだ』という点でした」

「はい、ここは意外でしたね。作業安全や、交通安全の研修や内容を主に行っているのですが、今回伺った現場はいずれも、チームビルディングやコミュニケーションについての内容を、特に気にかけて下さっていましたね」
「後輩育成、新人などへの関りや、組織全体の風通しが良くなったことで、『安全』への取り組みが変わったと仰っていました」
「まさに、私がお話していること、そのものをインプットしてくださっているのが、嬉しいですね」
「『私も現場も、森川さんに出会って変わった』 『この研修を、自分の部下に聞かせたいと思った』と言ってくださったとき、私も嬉しくて涙が出そうでした」

「人間は、変わっていける。それは、どんな役職にいる方でも、どんな現場にいる方でも、ご自身の気持ちひとつです。この現場は、素晴らしい管理者の方々が、次の世代にも『安全』をインストールすべく頑張っていらっしゃいます。私は、その動きが嬉しいんですよ」
「今後も、お客様のお話を伺いながら、求められる『安全』への取り組みを模索していかれるのですね?」
「はい。 私たちも、どう皆様に『イエスアンドの取り組み』をお伝えしていけばいいのか、模索中です。 企業の方々が、安全への取り組みの上で何を求めていらっしゃるのか、私たちはどうお応えできるのか…。今後も、皆様の声とともに、進んで行きたいですね」
「では、来週も変わらず『ご安全に』 過ごしていきましょう! また来週~!」
(イエス,アンド事務局)