【Vol.3】森川美希の過去に迫る! 過去があって今があります!
安全・組織コンサルタント、
株式会社イエス,アンドの代表、森川美希が、
全国を駆け回って「安全」と、「安心な笑顔」をお届けする1週間!
『週刊・緑のアイツ』Vol.3をお届けです!

こんばんは!
合言葉は、『今日もご安全に!』
あなたに、自然と安全を守ってしまう行動力をインストール!
今回は、インタビューの中で森川代表の経歴や、
昔のことを少し伺うことが出来ました。
経歴や過去が、今の代表が大切にしていることや、前向きな姿勢につながっています。
代表の笑顔と、行動力の理由に迫ります!
さあ、張り切ってインタビュー、行ってみよう!
故郷を思う……。 大分生まれの森川代表です!

「社長は大分生まれなんですね?」
「そう! 良いところでね~。時々帰ります。両親と旅行に出かけたりする時間を大事にしているんですよ」
お休みの日は何をしていますか?
この質問に、柔らかい笑顔で森川代表、お話してくださいます。
「母親が喫茶店を長くやっていてね。私が接客や営業畑に入ったのも、影響を受けているかも」
「喫茶店ですか!」
「そう。だから大学時代のアルバイトも、大手のチェーン店の喫茶店に入ってね。すごく重宝されて、大事にしてもらいました」
「もしかして、名古屋の喫茶店の原価を気にしていたのは…」

「喫茶店と聞いたら、やっぱり気になりますね~」
今でも、昔の経験が生きている、と笑う代表です。
「アルバイト先がチェーン店なら、挨拶や接客態度などの教育もしっかりしてますね」
「そう。対人で仕事をする、本当の基本を学んだ気がします。母がしていることも、とても大事だと思えましたね」
「なるほど~。それで、大学卒業以来、ずっと営業を?」
「そう! 営業ひとすじ! ……と言うと聞こえはいいけれど、最初は『事務みたいな内勤は向いてない』という消極的な理由で営業を選んだんです」
にこにこと笑いながら、昔を振り返る代表は、人好きする笑顔と軽やかな会話で、人を和ませるのが得意です。
それでも『最初から営業をしたい!」 と思っていたわけではない…というのは、意外でしたね。
颯爽と活躍する、代表の『美しさ』の理由も、過去にあり!?
「こちらは、颯爽と働く、女社長! パソコン、携帯、手帳を片手に、動き回る投稿ですね」
「もう、新幹線や車で動き回っているから、大変! 引く手あまたでお声がけを頂いて、感謝しています!」

「実は、前から思ってたんですけど……。社長って、いつもすごく綺麗にしていますよね。お化粧とか服装とか」
「わ、嬉しい! 実は、外資の化粧品の会社で働いていたことがあるんです」
実は森川代表の経歴は、この安全・組織コンサルティングの業界だけではありません。
「住宅、食品、化粧品、冠婚葬祭、人材提案、心理・安全提案……たくさんの業界の営業を経験されてきたんですね!」
「そう、どこでも営業ひとすじ。とにかくバブルで、なんでも売れたころでした。大手メーカーで不動産を扱わせてもらったり、外資の化粧品メーカーで人材育成で広域を任されたり。とにかく楽しくて、いつも充実していました」
「扱う商品と、時代が変わっていきましたが……」
「はい。最初は「もの」を、そのうち、「ひと」を扱うようになっていき、そして「こころ」を扱うようになっていきました」
時代は、バブルがはじけ、徐々に人間の内側や多様性を重視する時代に変わっていきました。
その中で、森川代表の働く姿勢に変化はあったのでしょうか?
「時代や商品が変わっても、私は一貫して、『ひとに寄り添う』スタイルを変えませんでした。常にお客様の要望を聞き、応える。これが私の基礎を作っているんです」
会社でも、『売りっぱなしにしたくない』と、売った後の現場に通うので、変わった人だとアウトロー扱いだったそう。
そして、やはり現場に寄り添いながら仕事をしたいという思いから、独立へ至ったのです。
社名 『イエス,アンド……』に込めた思いとは?

「この現場は、あれっ、いつもの、車の関係ではないですね……?」
「そう。ここは食品会社! 交通関係のイメージが強いけれど、実は私たちは、様々な業界の現場の『安全』の風土づくりをお手伝いしています。ここの現場のように、工場のラインのような『現場』の安全も、私たちのコンサルティングの範疇なんですよ」

「こちらはいつもの運輸系…。長いお付き合いの現場ですね」
「そう、ここは4年ぶりに出会う方もいて。まだ管理者になられたばかりの方が、すっかり貫禄が出て、安全や、安全管理に、前にもまして真剣に取り組んでいる姿に変化していて。こういう現場があるから、本当に嬉しいですね」
「どこに行っても、まず現場の良いところを探している社長。相手の現状にまずイエス、を出して、もっとよりよくするための建設的な提案をする……。まさに、社名と同じ対応ですね、社長!」
まず、『そうですね』、と相手を肯定して、建設的な解決策を探る、『イエス,アンド話法』 というものがあります。
森川代表との会話は、いつも、まずは「そうですね」と、一旦相手の思いや現状を肯定することから始まるんです。
「私たちは、まず寄り添うところから始めます。常に『そうですね、そして…』と言いながら、現場とともに、そして現場を守る組織とともに、歩んでいきたいんです」
緑ナンバーの安全座学研修、組織風土づくりのコンサルティングはお任せください!
あらゆる業種の“現場”が安全に元気になるようにコンサルティングいたします!
森川美希代表の、社名に込めた思い。
営業の経験が培った、とことん『ひとに寄り添う』姿勢に、ほんの少し近づくことが出来ました。
経営者として、コンサルタントとして、講師として…。
皆様に、安全と安心をお届けする株式会社イエス,アンド!
「では…」
「今日も皆様、ご安全に~!」
(イエス,アンド事務局)