安全運転します
先日、歩いているときに、
後部バンパーがベコっと凹んでいる
高級車を発見。
ああ~~、もったいない~~。
通りすがりに、よくよく見ると、
衝突防止センサーがあるじゃん!!!
なのに、なのに(T ^ T)
人様のクルマでも、
美しいクルマが傷ついている姿は
耐えられません。
衝突防止センサーがあっても、
結構な数の方々が、クルマをぶつけます。

※写真はイメージで本文とは関係ありません
センサーが鳴っているのに、
自己流運転を発揮して、
「自分の感覚では、まだいける。」と
思うんですね。
また他にも「センサー音が、うるさい。」と
衝突防止センサーをOFFしちゃう。
( ゚д゚)☆なんで~⁈
自分の運転を過信すると、
①機械を信用しない
②機械を必要ない
と思って、無かったことにしてしまう。
最先端の予防策を、無かったことに!
もったいない~~。
そして、ぶつけた後になって
「あー、もう、これから安全運転しよう!」
って、なるんですが、これも一瞬。
「安全運転」が曖昧だからです。
どんな時に、
どんな場所で、
どんな場面になったときに、
どんな行動を、
どんな手順で安全運転するのか。
これがモヤっと、曖昧に
ぼんやりしていると、
なかなか安全な運転はできません。
事故に遭わないのは、たまたま、
運だけで、まぬがれています。
皆さまも、いま一度、
「自分の安全運転」って何だろう、と
考えてみると、んんん???となるかも。
どんな運転行動をプラスすると、
より安全な運転になるのか、
日頃、なんとなくしている運転を
ちょっと振り返ってみるだけでも、
ヒントが見つかります。
どうぞ、皆さま、ご安全に🍀
(森川 美希)