セオリー通りに真っ直ぐ進む
今朝の高松も快晴でした。

高松の繁華街、田町を通っているときに、
盲導犬を連れた男性を見かけました。
盲導犬を道路側に連れて、
ご自身は、歩きやすそうなスニーカーで、
点字ブロックを真っすぐに進んでいました。
きちんと手順通りに、
盲導犬と点字ブロックを信頼して、
真っすぐに進んでいる姿に
自分を振り返るきっかけをいただきました。
わたしは、パートナーを信頼して、
委ねるところを委ねきれているだろうか。
わたしは、システムを信頼して、
真っすぐに進んでいるだろうか。
わたしは、歩きやすい装備で
自分の道を踏みしめて歩んでいるだろうか。
振り返ること、大切ですね。
(森川 美希)